カーテンを中央で大きく(窓幅の1/3程度)重ね合わせたスタイルです。 センタークロスよりもさらに優雅にゆったりとした印象を受けます。 このスタイルの性質上、薄いレース生地を使ったほうがセンタークロスの持つやわらかさが出ていいと思います。 センタークロス同様窓の丈に対して窓幅が広すぎると製作できません。 |
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縫製は基本的にセンタークロスと同様ペンシルギャザーに共生地フリルが付きます。 右の写真→はフリルの変わりにトリムを施したものです。 丈のある小窓なんかにもよく合うスタイルだと思います。 このスタイルも、”タッセルを外したら普通のカーテンになりそうだな・・・”と、思ったあなた! そこまでカーテンは易しくありません! |
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←図のように 中央に引っ張ってもスタイルが崩れないよう、中央部分の裾だけが長くなって縫製されているのです! この様にカーテンのスタイルひとつ取ってもいかに美しく仕上げるかという工夫がなされているのです。 |